2001(平成13)年に施行された「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」により、家庭や事業所から出された一部の家電は、廃棄せずにリサイクルが義務づけられました。買い替えの際には、家電販売店が有料で引き取ってくれますが、リサイクル料金を節約したいならリサイクルショップがオススメです。
- 家電リサイクル法対象の家電は4品目
- エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、テレビ、洗濯機の4品目で、消費者がこれらの家電を廃棄する際には、小売店や地方自治体を通じて、家電を製造した家電メーカーに回収され、それぞれの家電ごとに設定されたリサイクル率を満たすように再生されます。リサイクル率は、エアコンが60%以上、冷蔵庫・冷凍庫が50%以上、テレビが55%以上、洗濯機が50%以上となっています。リサイクルにかかる費用は消費者が負担します。費用はメーカーごとに設定できますが、大手メーカーのリサイクル料金は各社一定になっています。2008年4月現在でエアコンが3150円、冷蔵庫・冷凍庫が4830円、テレビが2835円、洗濯機が2520円です。
- オークションよりもリサイクルショップに引き取ってもらおう
- そこで、利用したいのは中古品をネットオークションで売ってしまう、という方法ですが、忙しい生活を送っている人には、なかなか難しい面もあります。まず、落札されるかどうかは運任せなので、売れるかどうか分かりませんし、発送の手続きや梱包が必要です。また、落札者の都合によって落札から発送までにタイムラグが発生することもあります。ですので、ここではリサイクルショップに出張買い取りを依頼することをオススメします。ショップによっては、買い取り可能な機種や製造年をWEBに公開しているので、それに見合う商品の場合は無料で取りに来てくれますから便利ですよ。もし万が一状態が悪く買い取りされない場合でも、交渉すれば無料で引き取ってくれることもあります。通常であれば、リサイクル回収料金が発生するので、タダで持って行ってもらえればそれだけでもプラスになります。

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